作詞:夏代孝明
作曲:夏代孝明
このままでいいのか不安だった
こんな僕でいいのか不安だった
誰でもないまま終わるのを
僕の心臓が引き留めていたんだ
叶えたい夢があったのに
誰にも言えないままでいた
取りこぼしてきた僕たちは
当然のように惹かれあった
それからどれくらい悩んだ夜を過ごしても
他愛のない日常が色付いていくから
これは運命さえも覆す約束した僕らだけの光
誰もが疑うほど焦がれ続けた景色の先へ
たとえ何回生まれ変わっても僕は僕を選び続けるよ
巡り合えたすべてが僕を導いてくれるから
進んでいく先は不安定で
独りになるのは怖かった
それでも僕の鼓動には
何一つ嘘はなかった
あれから迷う度立ち止まるたび気づいたよ
ふりかえればいつも側にいてくれたこと
これは運命さえも覆す約束した僕らだけの光
誰もが疑うほど焦がれ続けた景色の先へ
たとえ何回生まれ変わっても僕は僕を選び続けるよ
巡り合えたすべてが僕を導いてくれるから
時がたってもずっと終わらない夢があるように
僕らの未来をこの場所に誓うよ
これは運命さえも覆す約束した僕らだけの光
誰もが疑うほど焦がれ続けた景色の先へ
たとえ何回生まれ変わっても僕は僕を選び続けるよ
巡り合えたすべてが僕を導いてくれるから
このままでいいのか不安だった
こんな僕でいいのか不安だった
誰でもなかった僕のこと
愛してくれたキミへ
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