歌:帰りの会
作詞:やまもとこうだい
作曲:やまもとこうだい
幽霊をみた夏の日
僕らは間違えてしまった
空想よりも遠く
ピントの合わないような恋でした
だいたいわかっている これからのことは
大抵の青春は他人事ってことも
わたしは気づいている 傷ついていることも
気づいていないふりしてるわたしのことも
幽霊をみつけた夜
ひとり ふわり宙に浮いて
心臓の音はイヤホン越しにも
どうも聞こえてしまうようで
水溶性の想いじゃ届かない
僕ら海に浮かぶあの星みたいだ
海岸線は昨日に消えていく
悲しくないよ きみだけいれば
まだ冷めないで この病の
正体見せて 枯れ尾花
わたしは気づいている きみのほんとのこと
血のついた青春の尖っているところ
ノイズが走っている ラジオは歌っている
嵐がくるのも きっとほんとのこと
幽霊は嘘をしゃべる
目に映ることより綺麗で
簡単なことで壊れてしまうような
つくりものだとしても
水溶性の想いじゃ届かない
僕ら海の底へ落ちていくみたいだ
幽霊船がふたりを連れて行く
悲しくてもね、ここにいさせて
ねえ
水溶性の想いじゃ届かない
そのままここで息を止めていたんだ
幽霊船は明日へ消えていく
わたし、ひとりでも悲しくなれるよ
覚めないで この病の
正体見たり 枯れ尾花
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