雪解/湊大瀬(日向朔公) 歌詞

湊大瀬(日向朔公)の「雪解」歌詞ページ。
「雪解」は、作詞:Ryu (Ryu Matsuyama)、作曲:Ryu (Ryu Matsuyama)です。

「雪解」歌詞

歌:湊大瀬(日向朔公)

作詞:Ryu (Ryu Matsuyama) 作曲:Ryu (Ryu Matsuyama)

冷たくなった
掌に積もる雪とともに
少し残る温もりも消えてく
漸く途絶えてゆく此の命
静かに目を瞑る

暗闇の中でまた独りただ宙を見上げている
鏡に自分が映る度に嫌気が差してくる
誰かの為にと でもなれない自分
もういなくなりたい
もういなくなりたいんだ

I saw a light
In a snow night
■き続けた
この世界の中で
I saw your smile
I see myself
And I feel ashamed
こんな自分が嫌で

聞こえる?
消えてゆく僕の声は

思い出は
掌で解ける雪のように
少しだけの痛みを残す
誰にもなれない自分を
恨んで傷をつけていた
君の言葉も棘のように
大きな跡を残す
君が僕に笑えと言うから
軋む心で笑ってた

思い出は
掌で解ける雪のように
跡形もなく静かに消える
僕も解けれた雪のように
心の底から笑ってる

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net