掌の海/Alternation of Generations 歌詞

Alternation of Generationsの「掌の海」歌詞ページ。
「掌の海」は、作詞:団長、作曲:YOSHIHIROです。

「掌の海」歌詞

歌:Alternation of Generations

作詞:団長 作曲:YOSHIHIRO

どこでこの道を誤ったんだろう
温もりも感触も もう分からないけど

白い翼を背負った 見果てぬ地 夢見て
縛られたこの体 風に身を任せた
出来ないと言われた だからこそ羽ばたいた
このままでは何も変えられはしないと

高く上がる体に 驕る心 揺れる
人は神になれると 過ぎた思いを馳せてしまう

塗り固められた嘘が照らしだされ溶けいく
沈みゆく景色の中で やっと真実を見た

人は何故無力なのか 抗う事も出来ない
荒れ狂う海は悪魔の様に全て飲み込む

嗚呼 僕等は神々の掌の中

この二つの腕と この二つの脚で
目の前にあるもの 全て超えて行けると
輝きに満ちていた 希望しかなかった
だがあまりに容易く 全てが泡になった

過ち悔んでも過去には戻れない

荒れる波に呑まれて 生きる事に惑う
声にならない声を上げても
この波が全て掻き消した

力の限りただ泳ぎ続け
目指すべき灯が彼方に
見えては何度でも押し返され
流されて方角が分からなくなる

荒れる波に呑まれて 生きる事も出来ず
全て定められていた もう受け入れるしかないと

塗り固められた嘘が自分自身だと気づく
沈みゆく景色の中で やっと現実を見た

人は何故無力なのか 抗う事も出来ない
荒れ狂う海は悪魔の様に全て飲み込む

嗚呼 僕等は神々の掌の中

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

Alternation of Generationsの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net