Vanishing Point/シルヴァ(久川綾)、ソーン(皆口裕子) 歌詞

シルヴァ(久川綾)、ソーン(皆口裕子)の「Vanishing Point」歌詞ページ。
「Vanishing Point」は、作詞:AO、作曲:成田勤・buckyです。

「Vanishing Point」歌詞

歌:シルヴァ(久川綾)、ソーン(皆口裕子)

作詞:AO 作曲:成田勤・bucky

夜明けの光も淀んで見えた
消せない過ちをずっと悔やんだまま

恐れを隠せずに逆行していく焦燥
ふたつの未来ごと引き裂いていく閃光

遠く散った 夢 未来
憧憬を守れるなら
どうか君を その腕を
放さないから

帰り道は今はなくていい
孤独に触れるほど加速していく想い
哀しいままで終わらせはしない
遥か遠く君が見る世界を
隣で見たい
夜明けの空で

強すぎた光を振り返れぬまま
眩しさの裏側 遠ざかっていく影

傷つけて 傷ついて
戻れない 諦めていた
寂しさに 気付くたび
あの日見た 雨

朝焼け色 染まり行く空
笑い合う夢を見てまた目を逸らす
長い夜を終わらせるのは
孤高の頂きに兆す声

やっと君と笑い合える気がしていた
本当はずっと

誰よりも側にいた
美しい人

帰り道は同じ歩幅で
迷子の面影と約束を連れて
果たせなかったあの日の夢を
かけがえのない日々を今一度
君と二人
夜明けの空へ

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