歌:アステル・レダ
作詞:おぐらあすか(Hifumi,inc.)
作曲:おぐらあすか(Hifumi,inc.)
何度も何度も 繰り返した 挫折に
大切なこと 誤魔化しては あぁ
あの日見ていた 叶わぬ夢 懲りずに
そう結局また 縋ってしまう
膨らませた 期待、希望
大きすぎて 心が潰されていく
投げかけられた言葉 胸を抉る 僕が言えない
『大丈夫』
いつもこれでいいやって 妥協しては躓いて
過去の僕が 頭から離れない もう嫌だと思ってもさ
だけど夢見てしまうのは まだ諦めたくないから
こうして 僕はまた 歩いていくしかないんだ
誰かのためにって言い訳並べて
誰かのせいにして逃げてる
それでも忘れちゃいけないのは
心から願う 本当の自分
求められて 応えたくて
やりたいこと 置き去りにしてしまっては
ダメなことは誰より 僕が一番 わかってるよ
それでも…
上手くいかない時でも 泣きたくなった時でも
隣を見て 傷だらけだって 生きてる僕がいるから
傷のひとつひとつさえ 君を象る一部で
大事な 君らしさ 受け入れたら始まるんだ
たとえ醜い足掻きでも 泥に塗れたっていい
摺り減らした靴さえ 糧になっているから
小説や映画みたいに 大げさなストーリーじゃない
だけどこれだけは言えるよ
『僕だって 出来るから』
君が君でいる為に 僕が僕でいる為に
過去の自分 弱かった自分
いま終止符を打つんだ
描く夢が変わっても 大事なモノ変わっても
君は君で 僕は僕だって ようやく気付けたんだ
だからこれでいいんだって これでよかったんだって
無駄じゃない これまでを 笑い飛ばして生きてくんだ
愛していこうぜ 自分のすべてを
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