混ざる鈍色/沙花叉クロヱ 歌詞

沙花叉クロヱの「混ざる鈍色」歌詞ページ。
「混ざる鈍色」は、作詞:沙花叉クロヱ、作曲:沙花叉クロヱです。

「混ざる鈍色」歌詞

歌:沙花叉クロヱ

作詞:沙花叉クロヱ 作曲:沙花叉クロヱ

白んだ夜の風の匂い
足元溜まった笑い声
今日は帰ろう 早く帰ろう
自意識過剰な早歩き
やだな

耳障りな静寂
蓋の空いた歯磨き粉
詰替専用シャンプーの香り
騙し騙し曇った生活
あぁ、ここまでだ

沈む頭の嫌な部分で
貴方も汚してしまったの
浅い言葉で溺れてみた
浮かぶ水面に泳いだ魚が綺麗だ
生きたかった

傷んだ僕の行先に
ないものねだった青い過去
しょうがないよ 見たくないの
日に日に多少が積もるから

染まる赤色 混ざる鈍色
泣き出したいのはこっちだろ

沈む頭の嫌な部分で
貴方も汚してしまったの
浅い言葉で溺れてみた
浮かぶ水面に泳いだ魚が綺麗だ
生きたかった
死にたかった

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