作詞:笹本はやて
作曲:なんぶ
友達がいたからなんとなく
卓球より部活、野球やるキモヲタク
初練習 スポーツ苦手な僕
ただただ、がむしゃら、ボール無視
アッパースイング
ヘタクソなスキル周り一瞬でバレる
右耳、笑い声を捉える
半泣き、帰宅考える
初心者の中でもとびきり太ってた俺
サラサラの髪の毛
確定おちこぼれ
動けねぇ、デブはただのデブ
チームにとっちゃ、バカストレス
もちろんモテるわけもなく
練習合間の盛り上げ役
イロモネア、コント、一発ギャグ
笑われてたやつが笑わせてる
増える味方、帰り賑やか、語る赤裸々
感じる言葉の力
野球はチームプレー
そこに居れた気がして
そこに入れた気がして
そこに居てもいい気がしていたんだ
好きな人ができた中学2年
野球やってる様は見せれねぇ
できんのは先生のモノマネ
お願いだこれで好きになって
結局レギュラーがモテる
抱腹絶倒、泡となって消える
あの子からしたらおしゃべりデブ
帰る後ろ姿とチャイムのベル
小学校からやってれば
才能あれば、痩せてれば、足が早ければ
ないものねだりの思春期
塩ふられてばかりの傷口
カーブ、スライダー、フォーク
みんな投げる変化球
打てないし、投げれないし
そもそも肩弱すぎて
ストレートすらもまともに投げれない
「なんで野球やってんの?」
わかんね
パワプロもできね
ルールすらも細かくはしらねぇ
けど微々たる青春の味
忘れられない夏の価値
ほんとごくたまにやりたい
あの子にはやっぱり見られたくない
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
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