歌:戌亥とこ
作詞:ポリスピカデリー
作曲:ポリスピカデリー
心に隙間空けて
這い出す風を煽って
その夢から醒めたら
君が通る道
少し目新しいかな
次の瞬間もう嫌になって
引き返してしまう
似た者同士だからって
たぶん信じていたところ
勝手にだけど
カラになるまでは気付かない
あり過ぎて忘れてる
くだらなくて はにかんだ
いつまでもこのままで良いと思ってた
心に隙間空けて
這い出す風を煽って
その夢から醒めたら
君が通る道
ため息は壁に吸われて
また都合良く嘘つきになるのさ
思ってるより簡単なことさ
瞬きしてる間に
輝きを変えてしまうんだ
触れない限りはね
笑いながら泣いているよ
焼けるような空だった
弱さに背を向けても
渡り切ったこの場所で間違い無かったよ
心に隙間空けて
這い出す風を煽って
その夢から醒めたら
君が通る道
溶けだした匂い
止まることはもう無いずっと
悲しみに紛れ
意味を持たされてるようだ
知らない間に転がるリズム
今はただ声をきいて
脆くなってゆく思い繋ぎ留めた
あり過ぎて忘れてる
くだらなくて はにかんだ
いつまでもこのままで良いと思ってた
心に隙間空けて
這い出す風を煽って
その夢から醒めたら
君が行く道
長い夢から醒めたら
僕が行く道
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