歌:梟note
作詞:梟note
作曲:梟note
瞬間を切り取ってまた
日々を色付けていく
滲む赤もいつか
塗り替えられるようにと
散々な答えを描き潰して
願いが薄れても
絶え間ない心灯(こころび)は
まだ静かに燃えてる
私が見たい世界が許されないなら
共に生きる理想を描くよ
消えない未来を
駆ける今日もまた命を繋ぐよ
届かなかった影を
辿ってなぞらう
果てた過去にまた紅(いろ)を塗り足そう
次は傷つくことのない温かさで
暗む闇を祓うよ
幾通りの明日を迎えにいこう
笑えるように進むよ
瞬間を切り取って
また日々を色付けていく
霞む声がいつか
届いてくれるようにと
散々な答えを描き潰して
言葉が途絶えても
燃え盛る心灯(こころび)は
まだ静かに輝いている
あなたが見たい世界が望まれなくても
共に生きる理由を作りたい残したい
崩れて消えてしまっても
止まることはない
錆びついた色を染め上げていこう
駆ける今日もまた命を紡ぐよ
描き続けた君の願いを背負って
彩られた理想に否定が付き立っても
僕だけはその覚悟を信じていたい
暗む闇を照らしていく
幾通りの明日も歩んでいこう
笑えるように足宛くよ
繰り返す度離れていく
遠のいていく時間
見たいのはあなただけじゃない
駆ける今日もまた命を繋ぐよ
届かなかった影を
辿ってなぞらう
果てた過去にまた紅(いろ)を塗り足そう
次は傷つくことのない温かさで
暗む闇を祓うよ
幾通りの明日を迎えにいこう
笑えるように進むよ
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