作詞:Show Chick Boy
作曲:Show Chick Boy
パンジーの香りがした公園
戻れないくらい通り過ぎて
秋の気配も束の間
もう最後のシーズン
行き交う人波だけがスローモーション
想像以上に早く他人なのに
途切れないはずの時間の糸を
手繰れたなら
思えば
ドラマのような言葉並べて手放した
まだ君の声が
僕を求めてくれるなら
いっそ全て捨てて
傍にいたいのに
温もりと面影
消えそうで消えない
進もうにもこんなに
思えば
温もりと面影
消えそうで消えない
どれほどまた君を
想えば
羊雲たち
今どこへ向かうのだろう
追いつけない
いつか消えてしまうなら
ねぇ一度話をしよう
どうしようもないことで涙
流さないでいられたら
君も少し楽なのに
すれ違いの煩わしさなど
きっとそれ以上に
貰っていたものが多かったよな
思えば…
ドラマのような言葉並べて手放した
まだ君の声が
僕を求めてくれるなら
いっそ全て捨てて
傍にいたいのに
温もりと面影
消えそうで消えない
進もうにもこんなに
思えば
温もりと面影
消えそうで消えない
どれほどまた君を
想えば
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