歌:梅谷心愛
作詞:売野雅勇
作曲:幸耕平
秘密の花のように 恋の匂いが離れない
悲しいわけじゃなくて泣くのは
それが恋だから
人を本気で好きになるのが
こんなに辛いことだって 知らず生きてた
唇に触れたその日まで
切ない気持ちが 炎で燃えてる
私には見えます 街の真上の夕焼けが
秘密の花のように 恋の匂いが離れない
悲しいわけじゃなくて泣くのは
それが恋だから
髪を何度も結んでは解き
着てゆく服も決められず
あなたに逢える ときめきは 甘く じれったい
暴れるみたいに 情熱が騒ぐ
おとなしい子だと きっとあなたに映っても
あなたの触れたとこに 淡く集まる月灯り
逢わずに生きてけない私を
その辺にしてよ
秘密の花のように 恋の匂いが離れない
悲しいわけじゃなくて泣くのは
それが恋だから
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