きみといっしょにいると/花田ゆういちろう、小野あつこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

2020年9月の月の歌。きみといっしょにいるとは、手をつないで歩く喜びと支え合う友情をやさしく歌う楽曲。高い空を見上げ、笑顔も涙も分け合い、いっしょなら大丈夫という前向きな気持ちを育てます。

「きみといっしょにいると」歌詞

歌:花田ゆういちろう、小野あつこ(おかあさんといっしょ)

作詞:遊佐未森 作曲:遊佐未森

きみといっしょにいると こころがほら!はずむよ
たかいそらをみあげて てをつないでゆこう

きみがわらうと ぼくもうれしくなる
ふくらんでゆく もっとうれしくなる

きみといっしょにいると どんなこともへいきさ
つよいかぜのふくひも てをつないでゆこう

きみがないたら ぼくもかなしくなる
しぼんでしまう だからなかないでよ

きみといっしょにいると こころがほら!はずむよ
たかいそらをみあげて てをつないでゆこう

きみといっしょにいると どんなこともへいきさ
つよいかぜのふくひも てをつないでゆこう

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「きみといっしょにいると」について

2020年9月の月の歌。きみといっしょにいるとは、いっしょにいると心がはずむ気持ちを、手をつないで歩く情景で描きます。笑顔も涙も分け合い、強い風の日も並んで進めるという、支え合う友情の力をやさしく伝えます。穏やかなメロディと繰り返しのフレーズが安心感を生み、親子や友だちと口ずさみたくなる一曲です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

友達」「愛情」のカテゴリに含まれています。


「花田ゆういちろう、小野あつこ(おかあさんといっしょ)」について

「おかあさんといっしょ」は、NHK Eテレで1959年に放送開始した幼児向け番組。うたのおにいさん・おねえさんを中心に、歌・体操・人形劇・短編アニメなどのコーナーで未就学児の情操や生活習慣を育む。毎月の「月のうた(今月の歌)」から多くの定番曲が生まれ、人形劇「ファンターネ!」やコンサートなどの展開でも長く親しまれている。

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