歌:乃紫
作詞:乃紫
作曲:乃紫
ところ構わず二人で踊って
街の端から端まで踊って
言うまでもなく君は最高で
音楽が止むことなどあり得ない
僕と俺とが揺れる宇宙船で
君の番号だけ覚えてるの
ママが約束させた門限は
あの水色の日々に置いてきた
銀河の星が放つ輝きも
艶やかに舞う蝶の華やぎも
真夜中溶け出したアイスのような
君の悪戯な甘さに負けてんだ
愛は真心込めて
恋は下心隠して
その二つの真下には
いつも君が居ました
ところ構わず二人で踊って
街の端から端まで踊って
言うまでもなく君は最高で
音楽が止むことなどあり得ない
ところ構わず二人で踊って
めちゃくちゃなステップで笑い合って
使い果たそう一つの夜を
音楽が止むことなどあり得ない
8年と7ヶ月かけたって
僕は辿り着けやしないのかも
君の頬までの距離数センチ
不意に目が合い僕は急停止
紅いくちびるで少し歌って
僕がすかさずタイトル当てたら
君は驚いた後に微笑んだ
僕らは同じ曲の中にいた
愛は真心込めて
恋は下心隠して
その約束守れば 君は頷いてくれたの?
ところ構わず二人で踊って
好きな時に手拍子を鳴らして
悩ましいほど君は綺麗だな
音楽が止むことなどあり得ない
ところ構わず二人で踊って
息切れすらもリズムに変えて
日の出が僕らに夜を譲る
音楽が止むことなどあり得ない
こんな世界で 何を歌うの?
「今」が終われば君も失うの?
時計仕掛けの日々だけど
僕らは街の一部なんかじゃ無い
ところ構わず二人で踊って
星を集めて足元照らして
誰の言葉にも耳も貸さず
僕だけを見て今は踊ろうよ
僕ら二人で散々踊って
夜を端から端まで使って
言うまでもなく君は最高で
明日が来るまで僕のそばに居て。
イヴ・サンタクロース(松永あかね)、西園寺琴歌(安齋由香里)、島村卯月(大橋彩香)、高森藍子(金子有希)、新田美波(洲崎綾)
始まりの合図が聞こえたら 走り出さなきゃ今しかでき...
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