作詞:Kohei Shimizu
作曲:Kohei Shimizu
いつか空に
おちたなら
鎖すら飾りのようで
しがらみもただ
星の瞬きにかわるのかな
しずかだな
なにもないや
おいてきたぼくの標
はやくただただ赤く
遠ざかってたから
あかりをけしたんだ
震える手でそっと
あかりをけしたんだ
かすかな灯が
またひかるように
あかりをけしたんだ
震える手でそっと
あかりをけしたんだ
暗闇がさみしくないように
あかりをけしたんだ
絆とか信じていた
身分証明がわりに
壊せない仕組みで
澱んだぼくに
いらついてた
三つ葉がさ
すきだったんだ
だれもやさしくしないから
ぼくはただこわいよ
許されてゆく
春のぬくもりすら
どうしたら
正解になれたの
焦げついた日々が
ひどく華やいでいたんだ
丁寧に堆積した
後悔さえも
うつくしかったんだ
うつくしかったんだ
だからさ
あかりをけしたんだ
震える手でそっと
あかりをけしたんだ
かすかな灯が
またひかるように
あかりをけしたんだ
震える手でそっと
あかりをけしたんだ
暗闇がさみしくないように
あかりをけしたんだ
どうしたら
正解になれたの
焦げついた日々が
ひどく華やいでいたんだ
丁寧に堆積した
後悔さえも
うつくしかったんだ
うつくしかったんだ
だからさ
あかりをけしたんだ
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