歌:GLASGOW
作詞:藤本栄太・やさしさ
作曲:アラタニ・やさしさ
あなたが花だとしても
わたしなら花束のなか きっとみつけられる
あなたどうせちょっとヘンなかたちでしょ
繊細、でもガサツ、すぐ泣くから
ねえ 片隅で
萎れそうなアネモネは
あなたの指のあたたかさを知って
背を伸ばした
涙があふれた どこか連れだしてよ
わたしだけを誘って
夕映えが照らした あなたに撃たれちゃって
やさしい言葉だけじゃたりなかったの
揃いの服でじゃれあう箱庭に
馴染めないまま 季節はただ巡る
頬杖をつくあなたの瞳には
今日の空はどんな色にみえた?
ねえ あざやかな
世界に似合わなくても
触れてみたいよ
俯いたままそっと 手を伸ばした
涙があふれた どこか連れ出してよ
わたしだけを誘って
夕闇に紛れた あなたにとどくかな
伝えたい言葉がまだ ここにあったんだ
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