歌:みきまりあ
作詞:照井順政
作曲:照井順政
落ちる 雫 跳ね返す様に
光る 街は 水槽みたいで
一つ 二つ 消えてく
灯り 眠れないな
忙しない日常に
泡になって弾けた
名前のない気持ち どうして
今になって 胸を締め付けてる?
わけもわからずに
熱を帯びて
僕を呼んでいる
眩しい
星の欠片 巻き上げて
硝子細工の夜に君は踊る
止めないで
しまい込んでいた夢の続きを
今なら歌える気がするから
もう一度
画面の上で澄ましている 思い出をスライドして
トリミングされている感情も嘘ではないし
ねえ 忙しない日常を
軽やかに滑っていく
君のこと思う度に
速度を上げていく鼓動
(すれ違って消える)
無数の孤独な声
だけどそばにいる
夜空は
夢の欠片 飲み込んで
時計仕掛けの世界が今日も回り出す
揺らめいた
街の灯りが君を照らしてる
未来は誰にも似てないカラー
描いてく
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