歌:夜る
作詞:夜る
作曲:夜る
夜の海には昼の声が響いている
終わってしまう 長くて短い旅行
ここからはそれぞれの道を行く
と、分かっていながら
僕はどうだろうか 変わらないままで居るだろうか
答えのない 問いを 海に投げかける
対照的な浅瀬
昼たちは叫んだままで
二人影になって映る
誰も知らない明日を
描いていく日々に
不安になり諦めかけることがあっても
それぞれの場所で 見えないだけで
いつまでも照らし合える
交わった境界線の上で 隣との談笑を
接するわけがないと思ったのに
笑う君は
まるで昼みたいで また僕みたいだ
似た者同士 お互いに暗がりで
月の光を浴びて輝く 僕ら夜
1年という時を共に過ごしたけれど
交わした会話もない むしろ近づかない
思い、思いに叫ぶ 昼は眩しいな
春になれば、僕らもう会わないか
あれだけ叫んでるあいつらだって
静かに眺める僕らだって
寂しい、という言葉を背に
今を過ごしているけれど
2つは夕という 消えない橋で
結ばれ繋がっているから
一歩違った水平線の上を歩いていたなら
出会うはずもなかった クラスメイトなんだし
僕ら 皆きっとさ この出会いを超えて
進むために起こった奇跡
相対的な僕ら 進む方向は違っても
対照的な昼夜 互いに繋がっているから
これから後悔重ねても
それでも航海は続くから
永遠に途切れない2つの朝の
背中を押すように 海が声を響かせた
いつまでも照らし合う 僕ら夜
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