歌:Wウィング
作詞:TomiokaRyuunosuke
作曲:TomiokaRyuunosuke
街の明かりがこんなにも
優しいと思うのは待ち合わせの少し前
君が喜ぶ顔だけくれるのなら
今年はもう何もいらないって
本気で思うんだ
どうやら僕は街のムードに
やられてしまったみたいと手を繋いだ
クリスマスイブはきっと
街が背中を押すから
特別な夜になっていくんだろうな
寒さがふたりを近づけること
君は知っているかな?
クリスマスソングなんて
僕には早すぎるかな?
君を引き止める理由が欲しいよ
さよならが今日は言えなくってさ
伝えたいことがあるんだ
子供の頃は朝起きて
枕元確かめる僕だけの贈り物
時間が流れて好きな人といるための
今年最後の大事な口実に
どうかな僕は?君の隣に
いても良いかなと君の手を掴んだ
口ずさむ歌にちょっと
胸が苦しくなるのは
全部が君に重なってしまうから
大切にすると指切るように
渡したいものがある
君だけのために
君に似合いますようにと悩んだ答えを
この想いと一緒に
クリスマスイブはきっと
街が背中を押すから
特別な夜になっていくんだろうな
この日を誰より待ち望んでた
君は知っているかな?
クリスマスソングなんて
縁がないと思ってた
君と出会ってからの僕は
イルミネーションも顔負けだよ
日々が彩っているんだ
僕ら手を取っていくんだ
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