歌:Lavt
作詞:Lavt
作曲:Lavt
春の風が僕らを引き寄せ
季節も過ぎ去って
霞んでいく君の鼓動が
掴み辛くなった
君との日々紡ぐだけで
心が折れ始めていく
あぁ金木犀が咲いた匂いがした
ねぇ「愛してる」って一言が
言えるような勇気が欲しかった
あのオレンジ色の陽浴びながら
君のことを眺めるだけだったんだ
ねぇ「愛してる?」って一言で
消えるような気がして怖かった
あのオレンジ色の陽浴びながら
揺れる波が酷くうるさかったんだ
運命が僕らを誘って
どれくらいが経った
懸命が僕らを嫌って
どれくらいの中身のない会話を
ねぇ「愛してる」って一言が
言えるような勇気が欲しかった
あのオレンジ色の陽浴びながら
君のことを眺めるだけだったんだ
ねぇ「愛してる?」って一言で
消えるような気がして怖かった
あのオレンジ色の陽浴びながら
揺れる波が酷くうるさかったんだ
もしも約束を消せたなら
もしも心を殺せたなら
声に出せぬような理想だらけ
ねぇ「愛してる」って一言が
言えるような勇気が欲しかった
あのオレンジ色の陽浴びながら
君のことを眺めるだけだったんだ
ねぇ「愛してる?」って一言で
消えるような気がして怖かった
あのオレンジ色の陽浴びながら
揺れる波が酷くうるさかったんだ
君と繋いでも
心が凍りついていく
あぁ太陽が遠く沈んでいた
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