歌:ChroNoiR
作詞:夏代孝明
作曲:夏代孝明
きっかけはささいなこと
ありふれた日常を
飛び出してしまったあの日
しょうがないなって言葉が
僕の肩を揺らしてる
この街の掟に従う だけの夜に
嫌悪感絶望感憎悪していた
彷徨って行きついたのは
憧れてたネオンと朽ちた路地裏
僕らもったいないほど猥らに
互いを抱き合って笑うのさ
滲む血痕の結晶が愛なんだよ
耳元で囁いたなら
どうしようもないほど歪に
互いをいがみ合って笑うのさ
滴る雫に意味なんてないって気づいたら ああ
ねえねえ つまりそれって強がりのつもりでいたの?
痛いよ リマインド
ふたり深すぎた傷跡なぞるだけで良かったの
失望した感覚はショートしていた
諦めればよかったのに
救いたいだとか偽善に溺れてしまうなら
僕らもったいないほど猥らに
互いを抱き合って笑うのさ
滲む血痕の結晶が愛なんだよ
耳元で囁いたなら
どうしようもないほど歪に
互いをいがみ合って笑うのさ
滴る雫に意味なんてないって気づいたら
ふたりだけの街さ
頭に鳴り響く声
かき消すように狂ったままで歌った
僕らもったいないほど猥らに
互いを抱き合って笑うのさ
滲む血痕の結晶が愛なんだよ
耳元で囁いたなら
どうしようもないほど歪に
互いをいがみ合って笑うのさ
滴る雫に意味なんてないって気づいたら ああ
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