されど星の輝きを知る/甲斐田晴 歌詞

甲斐田晴の「されど星の輝きを知る」歌詞ページ。
「されど星の輝きを知る」は、作詞:H△G、作曲:H△Gです。

「されど星の輝きを知る」歌詞

歌:甲斐田晴

作詞:H△G 作曲:H△G

かくれんぼした町のこと、
懐かしむように話す僕のしぐさを見て君は、
変わらないねと笑っていた。

真っ暗で何もない夜。
綺麗な夜景も煌めきもない。
されど代わりに星の輝きを知る。

夏の魔法が僕らのことを、
急ぎ足で大人にしても。
擦りむいたひざ小僧は今も、
変わらずに傷あとを残したまま。

星占いばかり君は気にしてるけれど、
きっと未来や明日のことなんて、
自分で切り拓くもの。ねぇ、そうだろ?

「変われない」のではなく、
「変わらない」と決めたこの夜のこと、
これからも忘れないよ。

夏の魔法が僕らのことを、
急ぎ足で大人にしても。
擦りむいたひざ小僧は今も、
かさぶたのまんまだ。

星の写真が上手く撮れず、
しかめ面をしている君に。
溶け始めたアイスクリームが、
ほら夏の始まり告げてる夜空の下で。

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

甲斐田晴の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net