歌:月刊偶像
作詞:703号室
作曲:703号室
息を吸うように足が動いた
制服の群れから逸れて向かう駅と夢
放課後、オレンジに一つ影帽子
頼りない足音も鳴らせばメロディ
息を吐く前に飲み込んでいた
サイン派の嗚咽が耳元で鳴り止まないんだ
焦がれた青と戻らない春
いつのまにか夏めいた風に焦りを隠せずに
いつだって正解なんて
見つからないしわかんないけれど
選んだ道の先で待っていた君の笑顔が
私の正解(こたえ)になる
いま、生きていたいんだ
身体追い越してゆけ衝動
傷だらけの足蹴って
逃げ出すより追いかけたいの
絶望の朝だって照らされてやるのよ
I believe
やり直したい昨日も涙溢した夜も
止めらんない鼓動もそう、全部私の青い春
細胞に身を委ねて風の声で踊れ
知らないのに覚えている記憶があるだろう
誰に教えられずとも花が咲くように
私たちは笑い方を知ってる
空は遠い 明日は怖い
数えきれないほどの想いを
手放してきた腕で抱きしめてみたいもの
ただ、生き抜いてきたんだ
立ち止まったら消えちゃいそうで
孤独が孤独で終わらないように
歌ってみせた
弱くて脆くていいの
優しくなれなくてもいいの
この青さが空を染めて
いつの日か私を照らすよ
いま、生きていたいんだ
鼓膜突き抜けてゆけコード
傷だらけの足蹴って
あの未来を迎えに行こうよ
決められた運命なんて笑い飛ばしてやるの
I believe
抱えきれない自由も拭えない不安も
鳴り止まない鼓動もそう、全部
信じた軌跡が私の青い春
イヴ・サンタクロース(松永あかね)、西園寺琴歌(安齋由香里)、島村卯月(大橋彩香)、高森藍子(金子有希)、新田美波(洲崎綾)
始まりの合図が聞こえたら 走り出さなきゃ今しかでき...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net