歌:VΔLZ
作詞:甲斐田晴
作曲:弦月藤士郎
渇いた日々の現実に 沈み込む回想録
この錆びついた両脚は まだ動いている
噛み合わない歯車を 磨き続けた果てに
どんな形になっても また叶うなら
覚めない夢を 見続けたくて
僕は唸りを上げて軋(きし)む
道標なんてない 終わりすらもない
自分の姿さえ自分じゃ見えない
互いの存在を確かめ合うため
僕らブリキの魂をぶつけあう
はじまりは同じでも 選び取る憧れが
それぞれに違うなら 姿は変わる
そしてまたひとつ ふたつと 何か手に入れるたびに
ふさがった手でネジが巻けなくなっていく
どうしたかった? どうすればいい?
その答えを見つけるために
行き先は分からない 教えてくれない
迷い込む世界で価値を求める
互いの存在を認め合うため
僕らブリキの魂をぶつけあう
ガラクタと嗤(わら)うかい? 今更と哂(わら)うかい?
それとも待ってたと 笑ってくれるかい?
震える身体(からだ)抑えて 見えない明日を捉えて
並列の魂が 音を立てる
もう迷いなんてない 終わりすらもない
握り合うこの手の確かな温度
あの頃の僕らと違っていても
噛み合うブリキの魂を信じあう
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net