糸電話/halogen 歌詞

halogenの「糸電話」歌詞ページ。
「糸電話」は、作詞:加藤颯太、作曲:加藤颯太・小野汀太です。

「糸電話」歌詞

歌:halogen

作詞:加藤颯太 作曲:加藤颯太・小野汀太

嵐も過ぎた後だから
僕らあの場所にはいられないだろうけど
そう楽な日々でもないから
言い訳ばかりつまんない僕のこと叱ってよ

泣いていたはずの声は今糸を伝った先の君へ
愛せなかった僕らしさ大切に思えたよ

遠く光る街の灯り
僕は明日もまた1人で目覚める
革靴 焼けたパンの匂い
ここから進むだけの理由をくれないか

「もういいよ」「見つけてみてよ」
御伽話の中で僕らは無邪気なふりをした
嘘は嫌いだから

より縋れる声はまだノイズ混じりにささやいて
あの日僕ら叫んだこだまが怖くて目を逸らしたよ

空虚の帳が降りた
僕の声を聞いてよ

泣いてたはずの声は今糸を伝った先の君へ
愛せなかった君らしさ大切に思えたよ
傷だらけの笑顔でもどうでも良いよ本当だよ
飼い慣らされた僕は今 糸を切って飛び立つよ

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