歌:まおた
作詞:まおた
作曲:まおた
限られた道歩く
ぼくらの選択肢
壊れそうだよ
上がった口角が震えてる
満足してるかい?
形作られた「正解」に
「正しい」「正しくない」よりも前に
「正解」無いことに気づいてない
後悔したくはない。大抵、
失ってから気づくものなの。
何で、何処へ 往くのだろう
「今」が見れなくならないように
明日、朝日を一緒に見よう。
絶対、ひとつじゃない。
ぼくらの選択肢
無理に笑わなくていいよ
その言葉に奥底で悶えてる
本当に分かるかい?
笑顔に重なった SOS
「この先はどうするの」
他人事みたいに考えてて
明日が怖いかい?
当たり前みたいな「毎日」が
「いつも」「いつも」が重なった日常
いつか、「いつか」が遠のいてく
誰だって正しく生きてみたい
壊れることは不正解じゃない
何で、何処へ 往くのだろう
何故か、まだここじゃ終われないと
分かる。だから「今」前を見てる
本当は、気づいてる。
ぼくらの選択肢
昔、見てた夢。
とりあえずで、流された目標。
知らぬ間に消えた、分岐点。
気づいたら歩いてる一本道。
それでいいの?それがいいの?
取らないで、取らないで。
何で、何処へ 往くのだろう
今はただ必死でも、見える。
いつか。だから 今を見てる。
限られた道、もう歩かない。
ぼくら、何処へでも 行くのだろう
終われない理由は知ってるから
明日、ひとつ道をつくるため
怖くない。
ぼくらには、まだある選択肢
きっとまだ気づいていない
まだ一つじゃない
まだ気づいていない
きっと一つじゃ
ぼくらの「選択肢」
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