作詞:浅井さやか(One on One)
作曲:和田俊輔
幼き頃から何一つ
変わらない
真っ直ぐな瞳も
真っ直ぐな心も
守り抜くのは俺の方です
必ず あなたを守り抜きます
幼き頃からおれのこと
支えてくれた
真っ直ぐな瞳で
真っ直ぐな心で
おれと荘助を結びつける
不思議な縁(えん)は 何を示すのか?
交わる刀から
伝わる想い
交わる視線から
伝わる決意
強く 強くなりたい
守り抜きたい
「なんだ?!」
「黒い霧?!」
「その時、浜路の叫び声が……!」
「きゃあーーーー!」
嗚呼……
八犬士よ
与えてやろう
塗炭(とたん)の苦しみを……
「浜路―……!!」
「……これは浜路お嬢さんの髪飾り」
「あの黒い霧は一体……」
「不気味なほどの怨念を感じました」
「ああ」
「『八犬士』…八犬士とは俺たちのことでしょうか?」
「わからない。だが、とにかく浜路を探そう」
「はい」
交わる刀に
誓う約束
必ず浜路を
助け出すと
「手分けして探すぞ」
「信乃さん。決して無茶はしないでください」
「……それは約束できない」
「では、………無茶をしてでも、生き抜いてください」
「わかった。約束しよう」
「二人は落ち合う場所を決め、
それぞれに、浜路を探しに旅立ったのです……」
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