歌:前橋ウィッチーズ
作詞:宮嶋淳子
作曲:長谷川大介
涙の雨が星に変わるまで
哀しみを天秤にかけたら何が見えた?
「苦しい」って呟く資格もない自分だ
キモチ飲み込んでも消えなかった
重たい鉛になっただけ
全てを打ち破るスタート はやく切らなくちゃ
冷たい雨が降る夜でも 必ず見つけだす
何処かで待つ救いの手を
掴めばいいの 弱くていいんだ
「笑って」と願ってくれる 優しさに触れた時
幾千の雨粒は流星になって 世界輝くの
君のために笑ってたいんだ
ひとりぼっちで君が泣いているのは
傷つけられる100倍くらい痛くて
やっとあたたかな人たちの想い分かった
いつも動力不明のままで
低空飛行していたんだ
こんなにも弱っちい私たちなんだから
もっと信じ合おう
濡れてぬかるんだ道でも 怯まず走りだせ
跳ねあがる泥に汚れてもいい 心輝かす
変わりたいよ 初めて思った
ひとつじゃないはず この手で守れるものは
自分の笑顔も誰かの笑顔 祈ることだってできる
冷たい雨が降る夜でも 答えを見つけたよ
幾千の雨粒も流星に変えて 私がいる意味
キミのために笑ってたいんだ
星の雨が降り注ぐ 今夜 きら きら きら…
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