作詞:秋元康
作曲:YSU
何十年に一回の
天体ショーを見ようって
ベランダに出てみたら
風が思ったより冷たかった
君は手すりに顎(あご)を乗せ
ワクワクしているね
隣に並んで
幸せな時間 過ごそう
愛してる
そんなこと言葉にはしなくても
そばにいる気配で伝わる
どうしても確かめるつもりなら しょうがない
どっちが先に言う?
僕が淹(い)れたコーヒー
両手でカップを包んで
「飲まずにこうする方が
温かい気がする」君が言った
木枯らしが冷たかったから
君を覆(おお)うように
背中から抱いて
毛布になってあげよう
このままで
そうずっと すぐそばにいたいよね
同じこと思った その時
胸の奥 沸いて来る永遠のこの気持ち
一緒に言い合おう
愛してる
そんなこと言葉にはしなくても
そばにいる気配で伝わる
どうしても確かめるつもりなら しょうがない
どっちが先に言う?
イヴ・サンタクロース(松永あかね)、西園寺琴歌(安齋由香里)、島村卯月(大橋彩香)、高森藍子(金子有希)、新田美波(洲崎綾)
始まりの合図が聞こえたら 走り出さなきゃ今しかでき...
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