RED/三枝明那 歌詞

三枝明那の「RED」歌詞ページ。
「RED」は、作詞:r-906、作曲:r-906です。

「RED」歌詞

歌:三枝明那

作詞:r-906 作曲:r-906

血が滲んで傷んだ踵下ろす薄氷よ

茹だる左脳
渾沌の牢
訝る昨日を喰らう白

穿つ思想
双眸は狼
逆立った塔は透ける黒

陽が沈んでいく

夜にそっと掬った星と目が合った
アルケ、アルケ ソノアシデ
絹を縫って歩いた僕を
覚えている気がしただけ

血が滲んで傷んだ踵下ろす薄氷よ
アルケ、アルケ ソノアシデ
背中を睨め
彼の岸まで眠らないように

夜にそっと掬った星と目が合った
アルケ、アルケ ソノアシデ
絹を縫って歩いた僕を
覚えている気がしただけ

血が止まっていたんだ
もう痛まないよ
オドレ、オドレ ソノアシデ
砂を踏み抜け
跡は風が隠してくれるわ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

三枝明那の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net