作詞:708
作曲:708
始めから、生まれてから
意味もなくただのうのうと
俯いて、息をして生きてるのは
それなりの生活と
タバコとあとなんだろうな
思い出せないものばっかりだ
なんのためだっけ
物心ついてから憧れた将来は
叶わないものばかりで
捨ててしまったんだ
前倣えするように生きて
へらへら笑って毎日を過ごして
いっそここらでいっそ
心臓が脈を打つたびに
生きる意味を探してる
死んだ方がマシだったような
この人生を静かに終えたいんだ
僕がきっといなくなったって
君はどっかで元気でいてよ
これから何年か経ってって
忘れ去ってほしい
味のないガムは
吐いて捨ててゴミ箱行きだ
小見、不本意だけど手遅れだ
どうか来世は他人で
心臓が脈を打つたびに
生きる意味を探してる
死んだように這いつくばってでも
この人生を捨てないように
無駄にしないように
僕がきっといなくなったって
君はどっかで元気でいてよ
これから何年か経ってって
忘れ去ってほしい
言葉を飲んで嘘を吐いた
「またね。」なんて
どうせ会えないからさよならだ
どうか来世は他人で
ナニになったって僕は
何もできやしないからさ
それならいっそこのまま
全部忘れ去ってほしい
遺書を書くように歌う
誰かに届くようにと
今さら遅いや
あなたの命 賽は投げられた
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