作詞:ツミキ
作曲:ツミキ
夜が降って窓は藍の風景 果てしない音のない藍だった
君を想って部屋に満ちた宇宙で 不思議なこころだけがひかる
いつだって夜は独りぼっち
知らず知らず 君を知りたくなっていた
さびしい引力に惹かれ転がった
地球色の春
少し狂ったチューニングで爪弾く夜のうた
片袖の匂いがまだ残って 今夜はきっと眠れない
いつかちゃんと解るのかな 不思議な世界のこと
見上げた先の星のひかりが
今もまだ きえない
雨が降って想い出す風景 限りない揺るぎない恋だった
夢を描いてくれたあの宇宙で 君は何を想っているのだろう
浮遊する期待で鼓動は不安定 君がくれたきらきらのせいだよ
少し狂ったチューニングで爪弾く夜のうた
呼吸さえも忘れてしまうくらいに
何もかも きえない
未来も過去も君とずっと 繋がっていたいだけ
たとえ他の星に生まれても
あの日視えた幻がそう言っている
いつだってひかる
また何度でも出逢える
少し狂ったチューニングで爪弾く夜のうた
片袖の匂いがまだ残って 今夜はきっと眠れない
いつかちゃんと解るのかな 不思議な世界のこと
見上げた先の星のひかりが
今もまだ きえない
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