どこまで走れば/ウインバリアシオン(月城日花) 歌詞

ウインバリアシオン(月城日花)の「どこまで走れば」歌詞ページ。
「どこまで走れば」は、作詞:yoss、作曲:yossです。

「どこまで走れば」歌詞

歌:ウインバリアシオン(月城日花)

作詞:yoss 作曲:yoss

いつもより早く目が覚めた朝
曇り空に重ねた今の私

このスピードでどこまで
いけるのだろう
想いだけは強かった
それ以外はどうだった?
横並びで進めないこの世界
憧れにも近いような
眩しさが伸ばした影

”投げ出せば楽になる”
なんてよぎるもう何回目
見渡して呟いた
私だけ…?

顔上げて胸を張って
苦しい時だって笑って
そんなの続けられやしないだろ

止まらない想いや憧れの裏で
育った劣等感に
なんで、どうして…?ダメなんだって…
届かないとわかってても
止まれないのはまだ信じていたいから

頭ではぼんやりと理解ってたこと
進み続けても行き止まりって
投げ捨てたつもりの
プライドが今になって
私を走らせる

焦るほどに君が遠くなって届かない
そんな自分が嫌なんだ

ずっとずっと隠し続けてきた
不安と焦燥 壊れかけた心も
もう、ダメそう
叶うことはないままで手を伸ばす

諦めること こんなにも怖かったんだ
まだ、なにもない私だから
輝くまで走り続けなきゃって

止まらない想いや憧れの裏で
育った劣等感も力に変えて
こんな自分も愛せたら
雨上がりの虹を掴むため
想いのまま走れ
行けるところまで

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