作詞:The Otals
作曲:The Otals
月曜でもう3週間
欠席の理由も訊かれなくなった
浮き立った町の雰囲気
カーテンを潜ってくすぐったいや
あたしやっぱりドラゴンなんだって
自分のこともわからなくなって
センチメンタルなんちゃって
ちょっと無理してしまいそう
もうどうにもなんないや ほら
コンビニのキャンディー転がした
一生この町を出らんないのかな
あたしじぶんが嫌になってしまいそうです
君のことすらわからなくなって
「やっぱ嘘です、なんちゃって!」
それは無理がありそうか
「やっぱりあの子
そっとしといてほしいんだって
自分のこともわからないんだって」
噂話になっちゃって
余計出づらくなりそうだ
たとえあの子がドラゴンだったって
ツノも尻尾も隠せなくたって
バスに飛び乗って会いに行く
火を吹くような炎天下
だって心配なんだもん いつだって
自分のことも放り出しちゃうよ
「だってマブじゃん? ウチらって!
それは死語か、あーそうか」
あ、笑った?
勘違いか?
こっち向いて?
笑ってるじゃん!
やったったぜ!
ほい!
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