歌:Nona*
作詞:西田圭稀
作曲:yamazo
赫(かがや)きの溝で生まれた色は
未だ見えなくて
幾つもの夜の底に埋もれた
灯(ひ)は誰の枷?
ここに在る意味も理由(わけ)も
すべてなぞるように
辿った足跡 続く先は 迷いの海
想像と鼓動がまた
瞬き 導き 咲く時
綻ぶ夢に描く 混ざり合わない想いを
燦然と陽が撫でる
積み上げた くすむ星も
満天の誇りはただ 求めて 壊して
この手と繋ぐ手を
暗がりの裏で塗られた色は
未だ消えなくて
愛しむことで欠けた心の
灯(ひ)は誰のため?
ここに成す意味も理由(わけ)も
すべて崩すように
重なった足音 響く先は 過去の澱み
創造と軋む日々が
輝き 彩り 咲く時
零れた夢が染める 混ざり合わない願いのまま
心象にかざすなら
黎明、閉ざされた記憶と
―――幾つもの夜の空に浮かべた灯を。
澄んだ風が運ぶ声と
―――美しく蕾みかけた心が摘む灯を。
創造の鼓動はまだ
高鳴り 羽ばたき 確かに
記憶の奥を照らす 共に描いた未来を
燦然と陽が撫でる
積み上げた くすむ星も
満天の誇りはただ 求めて 壊して
この手と繋ぐ手を
鮮やかに滲む
強く 強く この手が握る手を
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net