作詞:鶴﨑輝一
作曲:鶴﨑輝一
結び始めた縁 確かめるように伸ばす指先はたしかに君に触れたんだ
気付いてからと それまでじゃ
景色はまるで違っていて選んだ色も いつもより少し淡いな
神様はただいたずらに夜に笑った
まっさらに 塗り始めるよ 想像の向こうの未来を
たゆたうように過ぎる毎日の中で
またいつかみたいに 私を見つけて なんて期待して
つなぎあわせた線 キャンバスは鮮やかに焦がれて
染まるそれは途切れかけた時間の先を描いて
結び始めた縁 確かめるように伸ばす指先はたしかに君に触れたんだ
ほんの少しの出来事で 嬉しくなってしまったり影の形が
私だけじゃなくなったり
慌ただしく過ぎる当たり前が幸せ君もそうだったらな なんて
横顔のぞいてみたりして
あつまってゆく点 星空の真似して形作る
誰も欠けちゃいけない星座 とっても綺麗で
夜空に引いた線 それは私たちが 欲しかった約束名前をつけて
新しい予感に 少しだけ怖がって
それでもきっと手を伸ばすの 私だもん
知らないを知るたび 新しい私知ったの道標みつけて もっと遠くへ自由に
選んだ先で君が笑ってる
つなぎあわせた線 キャンバスは鮮やかに焦がれて
染まるそれは途切れかけた時間の先を描いて
結び始めた縁 確かめるように伸ばす指先はたしかに君に触れたんだ
つなぎたい未来
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