もぬけのから/ポイズンラット 歌詞

ポイズンラットの「もぬけのから」歌詞ページ。
「もぬけのから」は、作詞:708、作曲:708です。

「もぬけのから」歌詞

歌:ポイズンラット

作詞:708 作曲:708

どうしようもない
一人 下を見た
生きている心地も
まるでないぬけがらだ

あたりさわりのない言葉だけ
並べてばっか嫌になった
全部きみのせいだよ

つらつらとさ
繰り返してバカだな

夢に待った僕は
灰になってもぬけのから
ご都合主義の嘘もなくなって
ずっとここで
へらへらへらへら
笑っちゃって
もうぐだぐだぐだぐだ
溶かしちゃってんだろ
昨日に戻らせて

知りもしないような与太話
赤色ならまた期待して
きっと僕らは
のらりくらりと落ちていく
何もできないまま

手を叩いて踊るのは誰のため
笑えもしない嘘の種
歌を歌って踊るのは僕のため
叶いもしない嘘のため

ふらふらとさ
夜になれば忘れて

夢に舞った僕は
ハイになってもぬけのから
現実主義の君もいなくなって
ずっとここで
へらへらへらへら
ヒスっちゃって
もう白黒つけてバグりきってんだろ
昨日を塗り替えて

真っ黒くろすけ出ておいで
煤をとって消えるよ
もう一生 もうきっと
会いには行かないから

金輪際ずっとさよならだ
どこかで元気でね
なんてくだらない歌
歌うよ 君のため

夢に待った僕は
灰になってもぬけのから
ご都合主義の嘘もなくなって
ずっとここで
へらへらへらへら
笑っちゃって
もうぐだぐだぐだぐだ
溶かしちゃってんだろ
昨日に戻らせて

それじゃあまたどこかで

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

ポイズンラットの人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net