挿入歌/First Love is Never Returned 歌詞

First Love is Never Returnedの「挿入歌」歌詞ページ。
「挿入歌」は、作詞:Kazuki Ishida、作曲:Kazuki Ishidaです。

「挿入歌」歌詞

歌:First Love is Never Returned

作詞:Kazuki Ishida 作曲:Kazuki Ishida

もしも出逢った夜がドラマの世界だったら
胸踊る様な音楽 流れたでしょう

いつの日かふたりが綺麗な花に
目移りしてしまっても思い出してよ

悲しい涙 流れる夜には
雨を止め ピアノも止める
台本に書き直したよ

リアルな世界に音楽は鳴らない
ドラマティックな展開もなくて
時に無色透明な日々が
ふたりを包むでしょう

鮮やかな恋がいつしか
色褪せたらこの手繋いで
あの日鳴った誓いの鐘が
きっとふたりの中だけ響くよ

もしも出逢う前のキミを見かけても
遠くからそっと見守るでしょう
僕の知らぬ人と笑うキミに
心痛めるでしょう

いつか思い出が消されてしまう前に
廻るリールと流れる挿入歌

リアルな世界に音楽は鳴らない
ドラマティックな展開なんて何もない
時に無色透明な日々を
ふたりは進むでしょう

タキシードとドレスがいつしか
遠き日の思い出となったなら
立ち止まって瞳を閉じて
きっとふたりの眼にだけ見えるよ

もしも出会った夜に今戻れるなら
もう一度同じ様に話しかけるでしょう

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