フィオ(相坂優歌) Phosphorus 歌詞

歌：フィオ(相坂優歌)

作詞：カイザー恵理菜・竹次幸司

作曲：竹次幸司

今はこうやって
愛しく想う世界の真ん中で
君に出会えた
隣で笑って
何気なく過ごす時間に身をまかせて
幸せなんだ

歩んできた物語(みち)の中で
探しものはここにあって
触れるたび　心　煌めく
翳る雲が閉ざしたって
鮮やかな虹がかかって
それは君がいてくれるから

このままずっと
あたたかな夢の中で
君を照らしたい
終わりなど来なくていいから
明日(あす)もそうもっと
何気ないこの日常(とき)を
一緒に歩けるから
夜明けの向こうへ

今はどうやって
君が過ごしてるかを思いながら
寂しくなるなぁ
記憶に浮かんで
ずっと側にいる未来を願いながら
夜明けを待ってた

出逢った日は頼りなくて
不器用なりに勇気振るって
強くなって護ってくれたね
そんな日々が愛しくて
だからこの身滅んだって
永遠(とわ)に導くこと誓った

いつかはきっと
この長い夜をこえて
君に出逢いたい
この名も羽も失くしても
私にとって
光は君なんだよ
また咲い合えるかな
夜明けの向こうで

目を瞑れば思い出が
忘れたくても消せやしない
でも戻らない　会えない
会いたい…届いて

このままずっと
あたたかな夢の中で
君を照らしたい
終わりなど来なくていいから
明日(あす)もそうもっと
何気ないこの日常(とき)を
一緒に歩けるから

いつかはきっと
この長い夜をこえて
君に出逢いたい
この名も羽も失くしても
私にとって
光は君なんだよ
また咲い合えるかな
夜明けの向こうで
またね
夜明けの向こうで