作詞:OSHIKIKEIGO 作曲:OSHIKIKEIGO
貴方に
喩えてさ 喩えてさ
喩えてさ 喩えてさ
きりがないよ
消えかけの五月雨
尻窄みの足枷が今も
何度も問い掛け
自問自答に嫌気が刺すまで
繰り返す
青天井に手が付く程
取ってつけたような愛じゃ
その程度じゃ足りないから
丁寧に
何もかも貴方に
喩えてさ 喩えてさ
喩えてしまってきりがないよ
その手の温度も言葉も香りも
もう悲しくてさ 辛くてさ
気付いてしまっても意味がないよ
貴方を好きでいるよりも
貴方の好きでいる方が
私は大切だった
壁掛けの服さえ
想い出の端くれに残る程
染みついてたんだ
強がりと張りぼて
幸せの最果てを過ぎる事
分かっていたんだ、あぁ
分かってはいたけど、いや
分からなかったな
何もかも貴方に
喩えてさ 喩えてさ
喩えてしまっても貴方がいないよ
その目の鮮度も心の鼓膜も
もう苦しくてさ 痛くてさ
気付いてしまっても意味がないよ
貴方を好きでいるよりも
貴方の好きでいる方が
私は大変だった
また「やだ、離れないで」って
今さら遅過ぎるから
朝方、ドアの鍵は開けておくよ
待っているよ
貴方に
喩えてさ 喩えてさ
喩えてしまってきりがないよ
その手の温度も何もかも全部
悲しくてさ 辛くてさ
気付いてしまっても意味がないよ
貴方を好きでいるよりも
貴方の好きでいる方が
私は大切だったんだ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net