作詞:Enarak
作曲:Enarak
青空に映した永遠(トワ)
雫になる
散りゆく祈望(ゆめ)から 星の砂【掬われた 星の砂】
君の手のひらに輝いている
心の泉に
さざなみを描く奏音(メロディ)
春風のように踊る【from here, from now】
凍えた記憶が【遠旧(かこ)の記憶が】
よみがえる
風 吹き抜けて ゆらめく今は
目覚めゆく唄 輝く空
共にゆくなら羽ばたける【共に羽ばたける】
流れゆき 奏でる調べ
遠き日々より この刹那に
幾千の時越えて
未来へ
響き合う歌詠(ハーモニー)辿る
旅が続く
永い闇の淵底(そこ)仰向けば【星河(静寂)に仰向けば】
波の囁きが導いている
渦巻く波間も
険しき頂さえも
手を取って君と進む【stars may guide us】
息吹に祈りを【深い祈りを】
乗せながら
満天の星々 綴りし今は
遠ざけた光(アイ) 掠れた日々
そっと優しく抱きしめる【そっと抱きしめる】
消えかけた 希望を灯せ
高き天空より 海の淵に
幾千の旅路(みち)越えて
遥かへ
澄み渡る月 水面のように
巡り会えた 温もりを
光に変えてゆく
古き時代より 詠物詩(ウタイ)となり
歴史に託した伝承(Storia)【託した神話(Storia)】
風 吹き抜けて ゆらめく今は
目覚めゆく唄 輝く空
共にゆくなら羽ばたける【共に羽ばたける】
流れゆき 奏でる調べ
遠き日々より この刹那に
幾千の時越えて
未来へ
彼方へ
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