歌:カシワギミユ
作詞:カシワギミユ
作曲:YUMA
さまよう眠りのなか 不意にきてくれたね
忘れたわけじゃないよ 弱さ封じ込めてるの
香りだけがはっきりと 記憶をたぐり寄せ
あたたかな愛に ぎゅっとつつまれたときまで
ねらいすましたユメウラナイ 好きなように流され
ゆらり心地よく ゆられてゆくの 星の海まで
思い出をいまさら 増やそうとしてみたの
何に代わって ほのめかすの
ばかね 現かじゃなく夢だ
虹色でつづられた さいごの言の葉は
燃え上がる炎がきっと 君のゆく先まで
騒がしいリアルはいらない 好きなようにさせてよ
ふらり自由に浮かんでゆくの 月のそばまで
思い出はいまさら? ぬくもりがあるうちに
もう戻れない戻らない
必死に あたためたのに 夢か
会えると信じて 青に手伸ばして
差し伸べられた手 あるはずがなくて
残していった音を どう飾ればいいの
ひとりじゃできないよ
思い出はいまさら? ぬくもりがあるうちに
もう戻れない戻らない
必死に あたためたのに
また思い出をいまから 何度でも
覚めないで 夢は
いかないで
いまは 覚めないで
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