パパはいつもおきている／速水けんたろう、茂森あゆみ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「パパはいつもおきている」は、NHK「おかあさんといっしょ」の“月の歌”。夜や朝の情景を通し、働く父のまなざしと子の安心感、やさしい触れ合いを描く。

「パパはいつもおきている」歌詞

歌：速水けんたろう、茂森あゆみ(おかあさんといっしょ)

作詞：村下孝蔵　作曲：村下孝蔵

パパはいつもおきている
ぼくがよなか めがさめて

トイレにいこうとしたら
じっと まどのそとみてた

パパはいつもおきている
ぼくがベットで
まるまって

ぐずぐすしているあさも
ひとりかいしゃへ

でかける
ライライライ………

パパは
いつもわらっている

ぼくがなにか さみしくて
むしゃくしゃしていると
そっと

あたまやさしく なでるよ
ライライライ………

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「パパはいつもおきている」について

1994年1月の月の歌。「パパはいつもおきている」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された楽曲です。夜更けに窓の外を見守る父、朝に会社へ向かう背中、拗ねる子の頭をそっと撫でる場面が歌われます。家族の日常に宿るぬくもりを描き、親子の信頼や安心感を育む内容です。静かな反復フレーズが、やさしいリズムとともに心地よく余韻を残します。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

「家族」「愛情」のカテゴリに含まれています。


「速水けんたろう、茂森あゆみ(おかあさんといっしょ)」について

「おかあさんといっしょ」1993年4月～1999年3月の歌のお兄さん・お姉さんです。

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