かんからけってあるいて/ 歌詞

「かんからけってあるいて」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された楽曲。缶を蹴る軽快な音に合わせて友達の家へ向かう、行進感のある明るい歌です。

「かんからけってあるいて」歌詞

歌:宮内良、奈々瀬ひとみ(おかあさんといっしょ)

作詞:田山雅充 作曲:田山雅充

かんからけってあるいて からんからん
かんからけってあるいて からんからん
ヨーコちゃんのうちは やおやさんのとなり
あのかどまがればすぐ あそぼ
‥‥あとで‥‥ああ

かんからけってあるいて からんからん
かんからけってあるいて からんからん

アッコちゃんのうちは きっさてんのとなり
えきまえとおってすぐ あそぼ
‥‥あとで‥‥ああ

かんからけってあるいて からんからん
かんからけってあるいて からんからん

ケーコちゃんのうちは しろいうちのとなり
さかみちのぼればすぐ あそぼ
‥‥あとで‥‥ああ

かんからけってあるいて からんからん
かんからけってあるいて からんからん

ミッちゃんのうちは いぬがいてこわい
あのはしわたるとすぐ あそぼ
‥‥ワンワンワン‥‥ああ

かんからけってあるいて からんからん
かんからけってあるいて からんからん

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「かんからけってあるいて」について

1980年の歌。「かんからけってあるいて」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された街歩きソングです。からんからんというリズムに乗り、八百屋の角や駅前、坂道を抜けて友達の家をめぐるワクワク感を描きます。一定のビートと反復が歩幅をそろえ、映像でも道標や橋、犬の登場など小さな出来事がテンポよく展開します。外遊びの楽しさと“またあとで”の余韻が残る、日常に寄り添う一曲です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

生活」「友達」のカテゴリに含まれています。


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「宮内良、奈々瀬ひとみ(おかあさんといっしょ)」について

宮内良さんと奈々瀬ひとみさんは『おかあさんといっしょ』に「うたのお兄さん」と「うたのお姉さん」として出演していた、1978年度のコンビです。宮内良さんは1970年代にうたのお兄さんとして活躍し、奈々瀬ひとみさんはその任期中にうたのお姉さんを務めました。

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