Miss Little Voice
世界基準の新世代シンガーソングライターManamiの2nd Singleは、2SOULプロデュースのメロウミドル。
祈りにも似た誠実な想いを書き綴った、詞と歌唱が、胸を揺るがす名曲誕生!!
●ファレル・ウィリアムスとNIGOが主催したSTAR BAPE SEARCH AUDTIONでグランプリを獲得し、ファレルのプロデュースでメジャーデビューが決まったManami。昨年末から、今年のはじめにかけて、ファレル作詞作曲による「Back Of My Mind」「Hold Back」という2曲のiTunes限定配信シングルを世界23カ国同時配信し、6月9日に発売した本人書下ろし楽曲のグラン・デビューシングル『Yellow Stop』では、発売前にもかかわらず、USEN J-POP総合チャート(4/28集計)で第9位、レコチョク・クラブ・うたウィークリーチャート(5/25付)で第3位、“You Tube(” 6/3付)音楽チャートで第3位を獲得。MTV 6月度“HOT SEAT”はじめ、全国各地でヘビーローテーションも続々決定し、新世代のシンガーソングライターとして、また新人ながら、個性的で、堂々としたライブパフォーマンスで、業界内外を圧倒した!
●表題曲「Miss Little Voice」の歌詞の中で、Manamiは、“Little Voice”という言葉を、鼓動(心拍音)という意味で用いている。心臓の鼓動は、脈拍、呼吸と共に、そのリズムによって命を支え、その“音楽”は人間の内に外に絶えず聴こえてくる。いくら表面的に自分を飾ってみても、心臓の鼓動は、自分の“内なる根源的な感情”を現している。その“Little Voice” に、Manamiは、“Miss”という敬称をつけて、擬人化、客観化することで、リスナーの解釈の幅をひろげ、Manamiがリスナーを励まそうとする“小さな声”であるとともに、リスナーのひとりひとりが“内なる声”を聴いて前に進んでいけるように願いを込めている。
●サウンドは、A「I Story」、福原美穂「Change」、IMARUのトータルプロデュース等を手がける2SOUL全面プロデュースで、エンジニアにはマライヤ・キャリーからJAY-Zまで手がけたリッチー・ケラー氏を迎え、レコーディングはニューヨークのBennet Studioにて行なわれた。
●昨年よりひとつの大きなうねりとなっている「泣ける歌」ムーブメント。ブログに書くような率直な言葉で、切ない恋を歌う楽曲を発表する女性ディーバ達が着うたのダウンロードを伸ばしているが、時代が深刻化していく中、これらの、ある意味“泣くことで悦に入る”という音楽は、そろそろ次のステップに進む時にきているのではないだろうか。それは、この時代に生きている我々が苦境と向き合い、それを乗り越えていく強さや勇気、愛を貰える音楽やエンターテインメントではないだろうか。Manamiの音楽と言葉は、その意味で、この時代に良い波紋を生んでくれるに違いない。