感傷形成気分はいかが
泣けるロック、鴉(からす)のセカンド・ミニアルバム!
■2009年8月リリースのメジャー・デビュー・シングル『夢』は、いきなり新生・鴉メンバーのドラマタイアップ(テレビ東京系ドラマ24「怨み屋本舗 REBOOT」)にしてオリコン・シングル週間チャート初週50位にランクイン。
その後シングルを3枚リリース、バンドとしての第1期集大成盤として昨年12月にリリースしたフルアルバム『未知標』は、今尚コンスタントに消化しオーダーを積み重ね続けている。
そうした中、今作は、今年3月にドラムのメンバーチェンジを経た新生・鴉の第1弾音源として、インディーズ時代以来となるミニアルバム形式。
■モダンエモを鴉流に体現したM1「幻想蝶」から始まり、歌謡テイスト のM2「居場所」、疾走感溢れるM3「春」に、アマチュア時代からの代表曲M4「ココニアル」、バイオリン(成井幹子 from sgt.:木村カエラ、 ILL、ジム・オルークのバックバンドに参加)とピアノ(伊藤 立 ex.ChesterCopperpot)が絶妙に絡み合う壮大なバラードナンバー M5「曇りなき私」、鴉・史上、最もPOPに突き抜けたリード曲M6「列車」。
ファースト・フルアルバム『未知標』リリースから約8ヶ月、鴉の第2幕が上がる!
01. 幻想蝶
02. 居場所
03. 春
04. ココニアル
05. 曇りなき私
06. 列車