幸せの扉
シンガー・ソングライターとして、また杉真理や松尾清憲らとのピカデリーサーカスのメンバーとして、さらには数多くのユニット活動でも知られる伊豆田洋之が、2003年の『Face』以来、約8年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース。2007年にスタートし、洋楽/J-POPSファンを問わず高い支持を得ているライヴ・イベント「伊豆田洋之 ポール・マッカートニーを歌う」を経てタッグを組んだサエキけんぞうが作詞とプロデュースを手掛け、ライヴでのテイストを大切にした弾き語りをベースに、伊豆田洋之が本来持つ美しく繊細なメロディと優れたヴォーカルを前面に据えた充実作が完成。「伊豆田洋之 ポール・マッカートニーを歌う」から生まれ、人気の高い「ダンスが終わる前に」など4曲のオリジナル作品に加え、伊豆田洋之の面目躍如とも言える、ポール・マッカートニー作品「Goodbye」のカヴァー(オリジナルはメリー・ホプキン/1969年/全英2位)も収録。
〈収録曲〉
- 幸せの扉
- ダンスが終わる前に
- Whisper Today
- Don't HURT Anymore
- Goodbye(メリー・ホプキンのカヴァー)