Forget me not
2002年に結成されたwinnie(ウィニー)。男女のツインヴォーカルで、切なく疾走感溢れるメロディを奏でる4ピースバンド。SPROUSEより1stミニアルバム『first class speed of light』をリリース。アメリカエモロックの代表格であるJimmy Eat Worldや、Anberlin、Copelandなどの哀愁あふれる美しいメロディ、そしてNirvanaのアグレッシブさと閉塞感を飲み込んで、男女混合のツインヴォーカルで吐き出される感情こそがwinnieサウンド。EVOL RECORDSより2ndミニアルバム『The Darkest Eternal Lights』(08年3月)、HMV全店のみ1000枚限定シングル『sweep』(08年12月)を通して、その評価を高めた彼が、3rdミニアルバム『Headquarter』(09年1月)をリリースし、オリコンチャートにも数週にわたってランクインするなどロックシーンでの立ち位置を不動の物にした。そして、5枚目のタイトルで1stフルアルバム『Dye Myself Black』(09年12月)をリリースしスマッシュヒットを記録。アルバムに収録の2曲「winner」「boys & girls」では友人でもあるストレイテナーやNothing's Carved In Stoneのベーシスト日向秀和氏(HINATCH)をゲストミュージシャンとして迎えた。数々のライブを経ての6枚目で4thミニアルバム『Synchronized』を2011年2月にリリース。ツアーを経てRUSH BALLなど数々の大型イベントに参加し7枚目でシングル+LIVE DVD『Forget me not』をリリース。『Synchronized』ツアーファイナル新代田FEVERで行われたLIVE映像が収録されており、ストレイテナーやNothing's Carved In Stoneのベーシスト日向秀和氏(HINATCH)をゲストミュージシャンとして迎えて演奏された「boys & girls」含む、8曲が収録されている。
〈収録曲〉
- forget me not
- secrets