Eat The Moon(DVD付)
Higher GroundからPleasure Groundへ・・・ たどり着いた先はAMUSEMENT UNCHAIN POP MUSICとBLACK MUSICの高次元な融合は、 ROMANTICとFANTASYの境地へといざなう。。。
【セールスポイント】
東京スカパラダイスオーケストラよりパーカッショニストの大森はじめが多くの楽曲をサポートしているほか、コーラス・ワークに真城めぐみ(HICKSVILLE)、衣美(ズクナシ)、天田優子(joy)等、各バンドのメイン・ヴォーカリストが鮮やかに色を添えている。 キーボディストには近年UNCHAINとも親交が深いSchroeder-Headz渡辺シュンスケを筆頭に、和製スティービー・ワンダーとも呼ばれる全盲の天才ピアニスト木下航士、アメリカの伝説的ソウルバンドMaze在籍の経歴を持つPhilip Woo、惜しくも2010年に解散したtickのDonnyがクリエイターとしてもアルバムに参加。そして意外な組み合わせとしてヒップ・ホップ・バンドの韻シストからMCのBASIが、バンドの熱烈オファーに答え1曲コラボレーションしているところも見逃せない。 バンド自ら「深夜の移動遊園地」や「夜に現れるサーカス団」と例え、 過去に例がない多彩なゲストが参加している今作は、アルバム制作に関わったミュージシャンとスタッフ全員参加によるM-1. Lovely Barks -Intro-を合図に夜の観覧車が回り始める・・・
【DVD収録内容】
4th Album Release Tour Final "SUNDOGS ~太陽に寄り添う者たち~"2011/10/1 at 渋谷CLUB QUATTROよりライヴ映像を数曲収録予定。
【プロフィール】
1996年中学の同級生だった谷川正憲(Vo&Gt)、谷浩彰(B&Cho)、吉田昇吾(Dr)の3人で結成され、後に1年後輩の佐藤将文(Gt&Cho)が加入し 現在の編成となる。 ブラック・ミュージックのエッセンスを絶妙にブレンドした、グルーヴィーなロックを鳴らす京都府出身バンド。 特にVo谷川は聞く者を圧倒する歌唱力・表現力を持つ。
〈収録曲〉
- Lovely Barks -Intro-
- Rainy Dance Floor
- 愛の未来
- Cream Pie
- Rusty Love
- 4U featuring BASI
- Eat The Moon
- 暁のコドウ
- 0.0025
- テレスコープ・トリッパー
- Until Dawn
- I'll Be The Music
- Lovely Barks -Outro-