月が昇る頃キミは

月が昇る頃キミは

活動10年を機に、土に根を下ろし、新たな旅に歩みだした「東田トモヒロ」。 震災後に書き下ろした楽曲で、日本を癒し、今の震災と人災で傷ついた日本の向かう先を明るく照らす。 「優しく歌って」では"この国をやりなおしてみないか?"と訴え、「Mr.Goverment」では、痛烈に電力会社を批判。 素敵な音楽を届けてくれ、自分を愛してくれたラジオに捧げた「ラジオ」。 タイトル曲の「月が昇る頃キミは」は、今年始めに亡くなった友に捧げるレクイエム。